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200万円~機能性表示食品の研究レビュー(SR、システマティックレビュー)及び届け出資料作成サービス開始

■機能性表示届出可否の事前調査

候補となる関与成分および表示予定機能の組み合わせから、文献データベースの該当論文を検索/精査し届出可否の可能性調査を実施いたします。その上でシステマティックレビューや届出資料の作成に係る費用を算出/御見積を発行させていただきますので、ここまでに係る費用はご請求の対象外となります。


■届出資料の差戻し/修正について

当社では消費者庁に届け出る際の『届出資料』の作成も併せてサービス提供しております。成分分析や品質管理体制に係る様式への記載は食品表示診断士/HACCPコーディネーターなど、様式毎に専門家のチェック入れる事で可能な限り差しの無いよう書類を整備いたします。それでも差戻された場合は追加費用をご請求する事無く、責任を持って受理されるまで対応を実施させていただきます。


■サービス展開の背景

未病ライフサイエンスは、関連学会および大規模な健診ネットワークを背景に高い専門性とエビデンス品質を強みとして、主に“未病”領域を対象とした食品臨床試験(ヒト試験)をCROとしてサービス提供、機能性表示食品や特定保健用食品の開発を中心に支援しております。

2015年に開始された機能性表示食品制度においては、届出における科学的根拠にシステマティックレビューが認められ、臨床試験が必須だった特定保健用食品(トクホ)と比較してより安価に機能性の表示が可能となり、当社においてもアカデミアや各種専門家とのネットワークを強みに機能性表示届出のサポートを行ってまいりました。

当社学術顧問及び関連医学系学会、専門研究者、分析機関との連携により、食品の成分分析/論文調査/メディカルライティングなど、届出に必要な機能を明確にセグメント/業務分担することで、時間的・価格的にも最適化を実現いたしました。


■本サービス設計

1成分/機能のシステマティックレビュー~届出資料作成までを、最短2ヵ月/200万~ご提供しております。また、届出に際し必要となる、成分分析や生産/管理体制のご相談も受け付けております。

実施期間および価格は関与成分/表示予定機能により異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。


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